揚州麺房

2008年01月20日昼 横浜市中区 横浜中華街 ホームページ

昨日はチャーシューを食べ過ぎました。チャーシュー(叉焼)というのは本来中国では焼豚なのですが、日本のラーメンでは煮豚が使われているそうです。そうです。私は今まで煮豚ラーメンを食べてきたのです。本来の叉焼である焼豚ラーメンを食べるべく横浜中華街に行くことにしました。中華街は久しぶりでした。お店の候補は既に行ったことがありますが揚州麺房です。日曜日のお昼頃に行ったのにも係わらずすいていました。みなとみらい線が開通した直後は混んでて歩きづらいほどでしたが、それに比べると本当に観光客が減っていました。途中長崎チャンポン屋を発見して少し心奪われましたが揚州麺房に向いました。ここは以前もそうでしたがすいていました。先客は1名。人気メニューは何か聞いてみたところやっぱり坦坦麺やエビ入りワンタンメンとのことでした。私はチャーシューメン:780円を注文しました。携帯電話のメモ帳で注文したものを書いているうちにラーメンが出てきました。スープを飲んでみるとサッパリとしたスープでした。そして今日の主目的である焼豚ですが、かみごたえのある適度な食感があり、日本には無い風味ですごく美味しかったです。麺は細麺でしたがコシがあって良かったです。中華街には麺専門店はあまりないので揚州麺房は貴重なお店ですね。その後中華街をひとまわりして麺類のメニューの下見をしておきました。
管理人評価:★★★☆☆

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