壱六家大船1号店

2005年04月13日 鎌倉市大船駅近く

今日は昼からステファン講釈氏と東京に行くことになっていました。昼食は大船駅の周辺で食べることにしていました。ステファン講釈氏は先週末焼肉を食べすぎた後遺症が残っていてラーメンは辛そうだったのですがなんとかラーメン屋に寄ってもらえるよう頼んで昔の支那壱(今の壱六家)に行くことにしました。本当は壱六家に行きたかったのですが今日は水曜日で休みのはずだし、どうせ支那壱も今では壱六家なので同じメニューがあるだろうと思ったからです。しかし支那壱の方はなぜか休みでした。そのかわり本当の壱六家は営業していると書いてあったので壱六家に行くことにしました。ステファン講釈氏の抵抗もありましたが無理を言って壱六家に行くことにしたのです。店に入ると食券の販売機が不調で女性店員がなにやら修理作業をしていました。そういえば壱六家はいつも券売機が不調のような気がします。それぞれ千円札を取られて注文だけしました。私は究極の塩ラーメン:600円とたまご(うずら5個):50円、ステファン講釈氏は究極の塩ラーメン:600円の麺が少し硬めです。奥のテーブル席に座りましたが、その後突然お客がたくさん入ってきてあっという間に満席になりました。相変わらず券売機は不調のようでしたがそのうち直ったようです。ラーメンの方ですが、久しぶりの壱六家の塩ラーメンでしたがやっぱりここの塩ラーメンはうまい!です。マイルドで味は濃すぎず薄すぎず、うずらのたまごとの相性も最高。チャーシューはベーコンのような感じでした。麺は太くて長い麺でした。私はこんな麺を探していたのです。食べていてしみじみおいしいと感じました。私はこの前の環2家よりこちらの方が好きです。一方ステファン講釈氏ですが、おいしかったけれど特別な感動は得られなかったとのことでした。ステファン講釈氏はやっぱり醤油系のラーメンが好きであることを実感したとのことです。
ステファン講釈氏評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★★★

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