2004年09月12日 横浜市神奈川区

まだ未開の地である白楽周辺に行ってみることにしました。ビッツ号で出陣しましたが駐車場がなかなか見当たらず随分走り回ってしまいました。結局六角橋の交差点から少し入ったところの駐車場に車を止めて歩くことにしました。六角家本店は混んでいて外に人が並んでいましたが先日のバルデラマ氏の調査によると「有名ラーメンの末路」ということだったのでパス。京都ラーメン六角橋親方もパス、知ったかぶりのブタは駐車場から近くて良かったのですがいつでもこれそうだったので遠いほうの九州ラーメン葉隠に行くことにしました。店は寂れていてもしかしたら閉店しているのか?と思いましたが営業中と書いてあったので入ってみました。カウンターとテーブル席がありましたがテーブル席もカウンターみたいなつくりでした。私は特製ラーメン:1000円を注文しました。出てきたラーメンは本で紹介されていたものと同じで丸くて小さくて薄い肉がたくさんあって麺を覆い、中央には生卵(小さいので鶉の卵か?)が浮かんでいました。最初にスープを飲んだ瞬間、今まで味わったことがないような油っぽい感じが口の中に広がりました。肉はしょっぱくて、そのうちなんだか家でよく食べたサッポロ一番しょうゆラーメンに卵を入れたラーメンのような気もしてきました。非常に微妙な味なので評価が難しいですが1000円という値段は少し高いような気もしました。
管理人評価:★★★☆☆
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