2003年09月27日 群馬県中之条町


番外編
四万温泉の手前の四万の甌穴に向かう途中ちょうど昼食を食べる時間になり、中之条の街中でどこかいいところはないか探していたのですがふと「百合うどん」の看板を見かけ、ついついその看板に吸い寄せられるように進んでいきました。カーナビを見ているとちょうど美野原カントリークラブのすぐ近くでした。しばらく細い道を登っていきましたが最後に狭い道を入ったところに開けたところがあって駐車場になっていました。そこから階段を登ったところに和利の家という田舎の民家そのままのお店を発見しました。お勧めは百合うどんのざるとのことでしたが、注文したのはセット品の心:1000円(写真上左)です。ものすごく太くて硬いうどんの麺と天ぷらとお菓子(百合ようかん)でした。こんなに食べごたえのあるうどんは初めてでした。今まで高松や徳島でさんざんおいしいうどんは食べてきましたが四国のうどんはスープがおいしいのが特徴ですが、この百合うどんは麺に物凄いコシがあって食べごたえがありました。その後そばがき(写真上右)も注文しましたが、これは写真の通りのような感じでここに醤油をたらして、用意してあるわさび、のり、黒胡麻などにつけて食べます。こんなそばがきも初めてでした。大変おいしかったです。ここはまた来たいと思います。
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