戸隠観光会館

2004年10月17日 長野県戸隠村

番外編
日曜日は天気がいいという情報を得たので土曜日の夜から出発して長野県北部に出かけました。もちろん武田信玄や上杉謙信にまつわる史跡探索が目的です。飯山、中野、野尻湖を経て、武田信玄が願文を納めたといわれている戸隠神社に向いました。バルデラマ氏の情報によると奥社がお勧めとのことでしたが、はたしてそのとおりでした。奥社から戸隠山を見上げると既に紅葉の見頃でした(上の写真右側)。参拝者もたくさん来ていて車を止めるところを探すのに苦労しました。長野出身の同期のF氏も以前戸隠のそばはおいしい!と言っていたことを思い出し、ラーメンではなくてそばを食べたかったのですが奥社では食べられそうもないので中社に行って駐車場代りに止めたところでそばを食べることにしました。あまり時間がなかったということとお腹もすいていなかったのでざるそば:650円を注文しました。まずはそば茶のお勧めがあったのでそれをいただき、次にそばが出てきましたが写真のように5つの束になっていて5口で食べ終わりました。食べ終わった頃を見計らって蕎麦湯が出てきました。蕎麦湯の正式な飲み方は蕎麦湯だけを飲むという話をどこかで聞いたことを思い出しつつもそばのつゆに入れて飲みました。そばはコシがあって食べごたえがありましたがただ固いだけなのかもしれないし、未だにそばの良さが分からない私でした。

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