ラーメ二郎 関内店

2007年09月09日 横浜市中区

今日はラーメ二郎のラーメンを食べたい雰囲気でした。ちょうどお昼頃に家を出て伊勢佐木長者町の駐車場に車を止めてラーメン二郎に向いました。12時20分ころに行列の一番後ろに並びました。今日は前回より列が短くて30人くらい並んでいました。最近立っていることが多いので足が痛くこうやって行列に並ぶのもつらいのですが、午前中に足裏マッサージをしていたので多少楽でした。そのうち、店員が出てきて「大か小か!汁なしの人はいませんか!」という声が聞こえてきました。まだまだ順番は先でしたが普通の小か、汁なしにするか悩みました。そのうち入口近くになってきて、店内から食べ終わった人たちが出てくる様子が分かりましたが、汗だくの人達が出てくるたびにニンニクの匂いがしてきました。結構女性の客もきていました。13時前には食券を買うことができました。小ぶたあたりにしようかと思ったのですが豚5枚と書いてありひるんでしまいました。結局小ラーメン:600円の食券を購入しました。店内は相変わらず狭く椅子に座るのが苦手な私には少しつらい環境でした。順番にトッピングを聞かれますが、全部増増(ましまし)と注文している人もいました。私はニンニク入れますか?と聞かれ、はい!と答えただけでした。あとは写真を撮ってひたすらラーメンを口の中に運ぶのです。汁なしの濃厚さを感じたかったのですが普通のラーメンでも十分に濃いスープでした。汗も出てきましたが店内ではまるで何かにとりつかれたかのようにラーメンを食べる人たちの光景が印象的でした。普通のお店では熱くて汗が出てきて嫌な思いをするのですがここではラーメンを食べることがまるでスポーツのような感じなのです。食後は全身油っぽくなり、まるで油風呂から出てきたように店の外に出ました。
管理人評価:★★★★★

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