ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTON

2007年08月12日昼その2 横浜駅西口ヨドバシカメラ地下2階

一風堂でラーメンを食べた後、丸善で笹本正治先生著「軍師山本勘助」を買ってしまいました。武田の史跡研究家としてはどうしてもこういう本を見つけると買わずにいられなくなってしまうのです。それから横浜駅を経てモアーズのauショップに寄ってからヨドバシカメラに行ってみました。携帯電話研究もありますが、最近我が家のThinkPadの調子が悪いのでそろそろ次機種購入を検討しておかないといけないのです。先日PSアドバイザー氏に相談したところ現在使用しているX30で不満が無いのであればX61がおすすめとのことでしたので探しました。見た目はほとんどX30と同じでした。そして一風堂のラーメンが少し少なかったせいか小腹がすいてきたのでそういえばヨドバシカメラの地下に何軒かラーメン屋があったことを思い出しそのまま地下2階に行きました。そういえば先日ここに来た時にちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTONが準備中だったので清正に行ったことも思い出しました。ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTONのざるらぁ麺が気になっていたのです。今日は営業していました。店内もすいていました。店の外にある食券券売機でざるらぁ麺:680円の食券を購入しました。一番奥のカウンター席に座りました。カウンターにはざるらぁ麺の食べ方が紹介されていました。それによると最初はつけダレに麺をつけて麺自体の旨みを楽しみ、次に万能葱と葱、チャーシューをトッピングで入れます。一味唐辛子で味に変化を与えるのも美味しい食べ方のひとつとのことでした。そして麺を食べ終わったら、そば湯の要領で残ったつけダレにとんこつスープを入れて〆のスープを楽しむとのことでした。本当にざるそばの感覚ですね。出てきたのは上の写真のように麺とつけダレ、そして葱とチャーシュー、そしてそば湯のようなとんこつスープでした。スープ割のスープが最初から出てきているという素晴らしいシステムです。これこそ私が待ち望んでいたものです。麺をつけダレに入れて食べてみると細い割にはコシがあるのは先ほどの一風堂と同様でしたがさきほどのバリカタと比べてこちらの麺は粘りがある固さで歯に粘りつくような感触でした。その後葱とチャーシューを入れて食べましたがこれはもう本当にざるそばですね。日本そばとラーメンの違いが分からなくなってしまうようなメニューです。そして最後はそば湯のようなとんこつスープを入れます。最初にこのとんこつスープだけを飲んでみましたが驚くべきことにこれはまるでそば湯そのもののような感じでした。斬新なアイデアに驚かされたメニューでした。
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