奥藤 本店

2010年10月16日昼 山梨県甲府市国母

番外編
今日は久しぶりに史跡探索に行きました。朝7時に調布を出たのですが中央高速は既に渋滞していました。勝沼で降りて塩山を経て雲峰寺に寄りました。相変わらずここの住職は興味深いお話をしてくれました。その後恵林寺に寄った後に奥藤本店に向かいました。場所は甲府市内です。12時50分頃に到着しましたが既に行列ができていました。30分くらいで店内に入ることができました。
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「鳥もつ煮」は昭和25年頃、当店で初めてお客様にお出しした事をきっかけに山梨県内に広がりました。今では特に甲府市内のそば屋で馴染みのメニューとなりました。レバー、ハツ、砂肝、玉道(キンカンとも云う)のもつに甘辛いタレがからまったこってりとした味は、山梨の風土に合い、広い世代の方に喜ばれております。また「縁をとりもつ」と言うことから、縁起の良い料理と言われております。
(メニュー記載文章より)
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みんなで甲州鳥もつセット:1180円を注文しました。私とえびちゃんはもりそばで、かにちゃんはかけそばにしていました。セットの内容は鳥もつ煮、もり又はかけ(蕎麦、うどん)、半ライス、一品、香の物でした。みんなでライスはいらないと言っていたのですが鳥もつ煮が甘辛かったのでご飯は必須です。そばはあまり印象に残っていませんが鳥もつ煮は一度は山梨県に食べに来てみる価値はあると思います。食後、桔梗屋のアウトレット工場、ぶどうの丘を経て、時間があったので姫ヶ淵、景徳院、首洗い池や土屋惣蔵片手切、近藤勇古戦場跡、武田勝頼公之像に寄り、道の駅甲斐大和でワインを買って、帰路はカラオケ大会となったのでした。

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