2008年07月27日昼その2 横浜市港南区

実は今日の1軒目である豚そば成に行く途中にるい斗の前を通ったのですが既に営業していることは確認できていました。まだ開店したばかりだったようで店内には1名くらいしかいませんでした。開店前から行列ができるほどではないようでした。しかし私が到着した時には店内のカウンター席はほぼ満席でした。食券券売機でつけ麺:700円の食券を買って店主に渡しました。私は一番奥の席に座りました。カウンターには全ての席の前に「当店のラーメンは化学調味料を一切使わない無化調ラーメンです」と書かれている張り紙がありました。店内はミュージックなどを流して洒落た感じですが、そんな雰囲気とは違って近所のお年寄りなども来ていました。厨房ではチャーシューの炙り焼実演があってなんだか食欲をそそってきます。思ったより早くつけ麺が出てきました。麺は見た目は結構多そうな気がしました。佐野ラーメンの麺をもっと良くしたような麺でした。スープは和風豚骨でチャーシューやメンマなどの具は全て最初からスープの中に入っていました。チャーシューはトロトロの逸品で、大きなメンマはシャキシャキで甘くて最高でした。麺も細い割にはコシがあって良かったのですが、どうしたわけか全体的にはイマイチ感動しませんでした。スープが好みに合わないのでしょうか?それとも私の体が無化調では満足できなくなっているのでしょうか?
管理人評価:★★★★☆
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