中華堂

2008年07月15日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く

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昨晩はほどが家に寄って、久しぶりに夜にラーメンを食べてしまいました。帰宅後風呂に入ってビールでも飲もうかと思っていたところで電話がかかってきて会社に呼び出されてしまいました。帰宅したのは朝5時ころでした。9時すぎには起きて再び出社。そして今夜もラーメン屋に寄ってしまいました。今夜は最初から目的は決まっていました。中華堂のつけ麺です。大船駅で歩いているときに決めました。先客は2名。今夜もクーラーから白いものが吹き出ていました。注文は迷わずにつけ麺:780円です。つけ麺はメニューには載っていなくて、壁に貼られた紙に「つけ麺 醤油酢味 780円 麺240g」と書かれています。その後1名入ってきましたが今夜は比較的すいていました。思ったより早く出てきました。最初にスープとスープ割です。スープは大きな入れ物でした。きっと具沢山なのでしょう。それに最初からスープ割が出てくるのがいいですね。麺はタンメンの麺と同じような感じでした。麺をスープにつけて食べてみると、第一印象は酸っぱさを感じるスープでした。今まで大抵は酸っぱい=イマイチなのですが、今夜はちょっと違います。嫌な感じの酸っぱさではなくて、もっと味わっていたい酸っぱさでした。タンメンを彷彿とさせる具も印象的でした。本当にここのメニューはラーメンを題材にした料理だなぁと感じます。普通のラーメン屋ではなし得ないものを作り出していると思います。中華堂に麺類があったことをありがたく思わないといけないですね。スープ割をしてもあまり変わらなかったような気もしますが今夜はすっかり満足してしまいました。ラーメンを追いかけ続け、いつの間にかラーメンに辟易してしまっていたのかもしれません。今夜のつけ麺はラーメンという枠を取り払ってくれたような開放感を感じさせてくれたのかもしれません。
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