中華堂

2012年12月03日夜 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く

今日はマニエルが竹芝に来るということでしたので、すっかり夜は飲みに行くものだと思い込んでいました。しかし彼はさっさと帰ってしまったとのことでした。しかたなく私も帰ることにしました。
しかし最寄り駅を降りて急に中華堂のトマトタンメンが食べたくなりました。そして中華堂に向かいました。店内に入ってすぐ左側にオススメ?メニューが書いてあるのですが、スーラータンメン:750円が紹介されていたので急遽これを注文することにしました。
酸っぱくてピリ辛のタンメンです。ウィキペディアによるとそもそもタンメンというのは、炒めた肉野菜へ鶏ガラスープを加え煮込み塩味に調製したスープを、茹でた中華麺に掛けた料理とのことでした。
中華堂のタンメンは湯麺と表記されていますが、中国語の「湯麺」はタンメンと発音するがこれは単なるスープ麺であり、本項目のタンメンとは異なるとも記載されています。
更に、塩ラーメンに野菜をのせたタンメン風ラーメンを「タンメン」と称するケースも見られるとのことでした。多分中華堂の湯麺は中国式表記ですが、作り方はタンメンなのだと思います。
そしてスーラータンメンが出てきました。見ためはトマトタンメンと似ていました。しかしスープを飲んでみるとまず強い酸味を感じました。しかしすぐに慣れました。ピリ辛でした。
そしてすぐにやみつきになりました。麺は他のタンメンと同じような感じでした。野菜がたっぷり入っていてボリューム満点でした。酢の作用?かよだれがどんどん出てきてしまう不思議な味でした。
管理人評価:★★★★☆

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