2011年12月24日昼 東京都港区三田

今日は会社に来ました。いつも通りの時間に起きて朝食を食べて同じ時間に家を出て通勤しました。空いていました。午前中に集中して早めに目処をつけたかったのですが、そういえば今日のラーメンはどうしよう?と考えた途端にそれが気になってしまい仕事がはかどらなくなってしまいました。FACEBOOKでその旨書いてみたら、すぐにトーマスが「ラーメン二郎本店」を提案してくれたので即決してすぐに職場を後にしました。
現地に到着したのがお昼前でしたが、既に15人以上の人たちが並んでいました。私は昨晩の梅乃家のチャーシューメンでまだお腹がいっぱいの状態だったのでだんだん不安になっていきました。しかし行列に並び、あの香りが漂ってきて更に店内で格闘している様子が視界に入ってくると徐々に戦闘モードに入っていきました。
そして食券を買う順番がまわってきました。もちろんラーメン小:600円の食券を買いました。その後すぐに店内に入ることができました。一番奥のカウンター席でした。食券をカウンターの上に置きました。ちょうど店主が調理する様子を斜め後ろから確認することができる場所でした。店主が誰かと話していたのですが、聞いていて不快になるような内容ではありませんでした。とにかく厨房の中は脂ぎっていました。私のラーメンはちょうど最初から作られるところだったので工程を全部見ることができました。そしてその時が来ました。「ニンニク入れますか?」
私はニンニク・カラメでお願いしました。思ったより野菜が沢山入っていました。スープがこぼれないように恐る恐る器を下ろしてから写真を撮りました。そしてすぐに食べ始めます。野菜をどかして麺を引っ張り出してきて食べました。カラメでお願いしていましたが味が薄めでした。野菜で薄くなってしまったのでしょうか?最初はきつかったですが徐々に調子が出てきて難なく食べ終えてしまいました。お店を出ると30人以上の行列になっていました。
管理人評価:★★★★☆