中華堂

2008年07月05日夜その1 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く

今日は早朝から出張でした。これから毎週土曜日はしばらくの間、朝早くから東京に出張になりそうです。去年は昼は弁当を注文していたのですが今回はどうなるか分からなかったのでとりあえずコンビニに寄って弁当を買っていきました。しかし世の中そんなに甘くはありませんでした。我々のメンバーは全員昼食を食べる時間もありませんでした。そして22時近くになってやっと開放されました。その後三ツ矢サイダー氏、M&M氏とともにタクシーで東京駅に向かいました。朝に買った弁当はどこかで捨てようと思ったのですが、サミットで特別厳戒態勢の中ゴミ箱が見当たらず結局もって帰ってくることになってしまったのでした。空腹であることは間違いなく、このまま焼酎を飲むと体に良く無さそうだったのでラーメン屋に寄ることにしました。既に23時を過ぎていましたが中華堂に向いました。すいていて0時まで営業しているそうだったので迷わず入店しました。タンメンはほとんどのメニューを既に食べたことがあるはずなので今夜はわんたん麺:720円にしました。お店のクーラーからは白い気体が吹き出ていて見た目が涼しく感じました。しかしそんなにクーラーが強かったわけではありません。その後ラーメンが出てくるまで少し時間がかかっていました。店員どうしで話をしながら作っていたからでしょうか?しかしラーメンが出てきてしまえばもう文句はありません。具を見渡すとチャーシュー。わんたん、高菜、メンマ、海苔、なるとなどです。スープは醤油ラーメンのような感じで麺はひと口食べると以前ここで食べた麺を思い出します。私の好きな麺です。やや細めのコシのある麺で噛みごたえがあります。チャーシューはトロトロという感じではなく、ジューシーな感じでした。わんたんも美味しかったです。高菜の周辺の麺を食べるとまた別の感じのラーメンになってしまいました。それからやっぱり海苔は持て余してしまいます。空きっ腹にキューッときたラーメンでした。メニューには書かれていませんでしたが壁につけ麺と書かれていたので次回はつけ麺を食べてみたいですね。
管理人評価:★★★★☆

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