2012年02月28日昼その1 横浜市神奈川区六角橋

去年の10月に栃木県のニューセントアンドリュースに行った時に国道4号線の矢板インターの近くのオービスで速度超過で写真を撮られてしまった件で、やっと手続きが動き出しました。まずは行政処分ということで六角橋の交通センターに行くことになりました。
30km/h以上50km/h未満ということで、免停30日になるのですが、その行政処分と、その後引き続き行われる講習会に参加してテストに合格すると29日短縮されるというものです。午前中は座学で時間になるとチャイムも鳴るしまるで学校でした。昼は12時から13時までの1時間でした。
敷地内にも食堂があるとのことでしたがカレーとカツカレーしかないとのことで外に食べに行くことにしました。
まず目指したのはくり山でした。仁鍛だったところです。仁鍛には2回行ったことがあるのですがくり山になってからはまだ行ったことがなかったのです。しかし現地に到着してみると火曜日は定休日でした。しかたなく葉隠に寄りました。先客数名。店内は雑然としています。ここには1度来たことがありました。
その後も、少し南のほうに移転した時も寄ったことがあります。その後再び以前の場所に戻ってきたのですね。メガネが真っ白になってしまったのでメガネを外してメニューを見て、九州ラーメン:600円を注文しました。
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葉隠のスープが幻と言われる理由
葉隠のスープは雑味を除くためきれいに処理した豚骨のみを使用。三日間以上かけてじっくり煮込んでいます。そのため豚骨からは髄のコクと旨味がゆっくりと溶け出し、コクがあるのにまろやかでスッキリとした味わいを生み出しています。
骨を砕かず手間隙をかけなければできないこのスープこそ本物の九州生まれのとんこつスープ。
九州ラーメンの名もそこからきています。今では地元佐賀でもほとんど作られていないためココ葉隠でしか味わえないのです。
丁寧につくられたスープはカルシウム・ゼラチン・コラーゲンがたっぷり。美容と老化防止にも効果あり!昭和17年生まれの店主が証明します。
頑固なおやじが30年以上作り続けているこの味をぜひお楽しみ下さい。
(店内資料より)
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スープを飲んでみると、確かにクセのない豚骨スープでした。説明に書いてある通りなのですが、麺はコシがなく、スープも洗練されていないような感じでした。昔ながらの豚骨ラーメンというのはこういう感じなのかな?と勝手に思いながら食べたのでした。
管理人評価:★★☆☆☆