麺場 浜虎

2013年11月24日昼その1 横浜市神奈川区鶴屋町

今日は色々とやらなければいけないことがある日でした。スバルでスタッドレスタイヤに交換するのが17時、東戸塚のコナカにパンツの引き取り、夏服のクリーニング、カメラ研究、それにブルーレイディスクプレーヤーも欲しかったのです。朝一番でのぼうの城を見てから、まずはブルーレイを見に行ってみようと思って出かけました。
しかし保土ヶ谷駅に着いたところで財布を忘れてしまったことに気付き家に戻りました。こうなったらまずは夏のスーツをクリーニングに出そうと思ってクリーニング屋に向かいました。そしてここまで来てしまったら東戸塚にも行っておこう!ということになりパンツの受け取りへ。そして帰宅してから横浜へ出かけました。
既に11時半ころになっていたのでまずはラーメンを食べることにしました。久しぶりに浜虎に行ってみることにしました。するとこんな早い時間なのにもう満席でした。私は季節限定の酸酢炸醤そば:850円の食券を買って外で座って待ちました。2名待ちでしたがすぐに順番がまわってきました。そしてカウンター席に座ると酸酢炸醤そばの食べ方の説明が書かれた1枚の紙が出てきました。要するにロスで新メニューの検討をしていた時に辛味に目覚め今年の冬の限定メニューとして考えたことと、実際の食べ方について書かれていました。最初は辛いが、途中で味が単調になってきたら専用の酢を入れて楽しんで欲しい旨書いてあったと思います。そしてラーメンが出てきました。四角くて黒い独特の器でした。スープを飲んでみると確かに辛くてむせてしまいました。しかしその後は持ち直しました。ネギが印象的でした。半分くらい食べたところで専用の酢を投入。その後一口食べてから更に酢を投入しました。すると確かに酸っぱい別のラーメンに変身しました。
美味しいラーメンでしたが、特に味玉が素晴しかったです。黄身の半熟具合も良かったし、黄身自体が味があって美味しかったです。
管理人評価:★★★★☆

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