2009年08月23日昼その1 横浜市神奈川区六角橋

昨日は油断していて到着が遅れてしまって食べることができなかった仁鍛の中華そばをどうしても食べたかったので今日再度チャレンジしました。今日は弟氏も同行しました。ラーメンを食べた後に図書館にも寄りたかったので電車で行きました。
10時半に出たのですが電車の乗り継ぎが悪く結局11時15分頃に現地に到着しました。並んでいる人たちを数えてみると既に15人もいたので1巡目でお店に入ることができませんでした。今日も売切れてしまうのではないかと不安になりました。
しかし私の前に並んでいた人たちは軒並みつけ麺を注文していたようで、私の順番になって中華そばがまだあるか聞いてみたところ、今日はまだあります!との返事で一安心したせいか、中華そば大盛:800円を注文しました。弟はまだあまりつけ麺を食べたことがないとのことで辛つけ麺大盛:1000円を注文しました。
もう皆さん知っていると思いますがこの仁鍛というお店は東京大崎の六厘舎で修行した人が去年の春に横浜に出店したお店です。つけ麺で有名なお店ですが中華そばは一日数杯?しか作らない(作れない?)らしく、昨日も食べられなかったのです。
しばらくして中華そばが出てきました。私が想像していた中華そばはさっぱりした醤油ラーメン風だったのですが、しっかりとコッテリしたスープでした。つけ麺用のスープに魚ダシをあわせたWスープとのことでした。麺はつけ麺より少し細めでしたがコシがあって良かったです。大盛りだったのでボリューム満点でした。
ネギが多めに入っていて風味が良かったです。弟氏の辛つけ麺はどうみても普通のつけ麺のようでした。もう食べ終わりそうになってから店員に辛つけ麺と普通のつけ麺の違いを聞いたら、どうやら出てきたのは辛つけ麺ではなくて普通のつけ麺だったようです。
最後の最後で赤くて辛いものが出てきたのでそれをスープと麺につけて食べていたようでした。私もひと口食べてみましたが確かに辛かったです。食後、ご馳走様でした~!と言ってお店を出ようとしたのですが、奥で御代を払ってください!と言われ、お金を払うことを思い出しました。最近食券制が多いのでつい忘れてしまうことがあります。
ちなみに辛つけ麺の赤い辛いやつが遅れて出てきたので普通のつけ麺の値段でよいとのことで辛つけ麺は900円でした。弟氏はほとんど初めてだったらしいつけ麺には戸惑いがあったようで、スープは美味しかったが、麺が想定していたものと違っていたと言っていました。
管理人の弟評価:★★★☆☆(3.5)
管理人評価:★★★★☆