2009年09月13日昼その1 横浜市南区真金町

めんや直伝のホームページによると直伝流の味として濃厚つけめんというものが新登場していて、パンチの効いた魚介と鶏や豚の濃厚Wスープをゴロゴロチェーシュー、浅草開化楼の特注太麺で直伝流のハーモニーをお楽しみ下さいと紹介されていました。
しかし金土の夜と日曜日の昼だけの提供とのことだったのでなかなか行けずにいました。今日は日曜日で昼から食える!と思ってめんや直伝に向かいました。今日は管理人の母も同行です。11時50分くらいにお店に到着したのですが、満席でした。
先に食券だけ買うように言われて店内に入って券売機のメニューを見るとつけ麺は1種類しかないではありませんか!店員に魚介スープのつけ麺は無いのか聞いてみたら、最近リニューアルしたのでメニューも変わったとのことでした。
確かに店の外には新オープン記念として8/20~9/20の間はつけ麺などが100円引きとのことでした。私と母はつけ麺:700円(通常は800円)にしました。ちなみに普通のつけ麺で300g、大盛りで450gだそうです。食券を店員に渡すと、呼ばれる前にお店の中に入るなとか、こっちへ並べとか指示が多くて気難しさを感じました。
その後店内のテーブル席に案内されました。行列はどんどん長くなっていました。店内の様子を見ていると先ほどの店員の手際が悪いように感じました。しばらくしてつけ麺登場です。麺は太麺でコシがありました。これくらいの弾力感は固すぎず柔らかすぎず絶妙な感じでした。スープは確かに以前の直伝のものとは違って魚介豚骨っぽい濃厚で美味しいスープでした。ちょうど松戸のとみ田のようなイメージでした。母は300gでは多かったらしく麺を残してしまったので結局私は大盛りを食べたような感じでした。
スープ割をするといい鰹ダシが出たスープで母はスープを飲み干していました。いつもラーメンを食べると喉が渇くそうなのですが、直伝のつけ麺を食べた後は不思議と喉が渇かないと言っていました。
管理人の母評価:★★★★★
管理人評価:★★★★★