中華蕎麦 時雨

2017年05月8日昼 横浜市中区不老町 SNS

世間は昨日でゴールデンウィークも終わりですが、私はあと2日間のお休みがあります。それでも今日もいつも通り起きて朝食を食べました。
午前中は昨日に引き続き写真の整理や史跡の文献・資料の確認などをして過ごしました。
そしてあっという間に昼(11時)になってしまったので急いで出かけました。お店の周辺のコインパーキングで空きを探したのですがなかなか空いておらず、やっと見つけたのは立体駐車場でした。ここに車を止めて急いでお店を探しました。
場所は想定通りの場所でした。ゴールデンウィークは営業していなかったようです。
お店に入ると先客1名。私はカウンター席に座りました。物凄く清潔感と高級感があって明るい店内でした。秋葉原の田中そばより上だと思います。とてもラーメン屋とは思えない感じです。
入口入ってすぐ左側にある券売機でメニューを確認して中華蕎麦:780円の食券を買って席に座りました。
席にはお盆の中に箸とレンゲを置く装置がセットになって置かれています。水を入れる容器は丸くて鮮やかな色でした。これに水を汲んで飲みながら待ちました。
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中華蕎麦時雨 食材に対してのこだわり
良質な味わいから食鳥の女王と呼ばれるホロホロ鳥や日本三大地鶏である比内地鶏を丁寧に煮込んだスープを10数種類の魚介節や乾物を煮出した出汁で割り、旨味を重ねました。
中華蕎麦には生醤油、再仕込み醤油などの4種類の醤油で合わせた熟成醤油タレを。
塩そばには粟国、ウユニ塩湖、モンゴルの3種類の塩を使った塩ダレを。
それらを合わすことで奥行きのある自慢のスープが仕上がりました。
自家製の麺は、小麦の風味、甘味が強い国産高級小麦春よ恋を中心に作った細ストレート麺がスープによく絡む至極の一杯です。
ラーメンバカの兄弟が10年かけて作り上げた渾身の一杯は国産、無化調にこだわりラーメン好きだけでなく、年配の方から小さなお子様まで楽しんで頂ける様考えて作っています。
私たちの想いを込めた温かい一杯、是非御賞味ください。
(店内で配布されていたパンフレット記載の文章より)
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写真は、今回はISO感度を間違えないようにして撮ったのですが、中央の青ネギにピントが合ってしまって麵やチャーシューはボケています。
スープを飲んでみるとザラッとした感じの濁り醤油みたいな感じでした。さっぱりあっさりという感じではありません。コクはあります。
麺はやや太めのストレートで噛み応えが良かったです。食後も甘さが口に残る感じでした。シナチクは黒くて小さめのもの。チャーシューはあまり印象に残っていません。次回は是非塩そばを食べてみたいです。
食後、急いで立体駐車場に行ったら駐車料金は100円で済みました。
管理人評価:★★★★☆

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